会社案内
ごあいさつ

汽罐部品製造株式会社は、大きな会社ではありませんが、創業以来、日本全国のボイラーにスートブロワを設置してきました。これからもお客様に必要とされる限り、感謝の気持ちを持って高品質の製品、サービスを提供し続けます。
社員は「和」をモットーに仲が良く、この春に入社した3名の新人もすっかり馴染んできました。社員一同力を合わせ、さらにパワーアップして、ボイラーを維持していくための影の力持ちであり続けます!
会社概要
会社名
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汽罐部品製造株式会社
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所在地
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〒595-0033 大阪府泉大津市板原町五丁目7番3号
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電話番号
| 0725-32-7890
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FAX番号
| 0725-32-7895
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代表者
| 代表取締役 竹中 和郎
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設立年月日
| 昭和14年12月25日(1939年)
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資本金
| 30,000,000円
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従業員数
| 41名
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建設業許可
| 大阪府知事 許可(般一16)第123312号
機械器具設置工事 |
工場敷地
| 1,752平方メートル
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建築面積
| 831平方メートル
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延べ面積
| 1,359平方メートル
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取引銀行
| 三菱UFJ銀行・阿倍野橋西支店/堺支店
三井住友銀行・泉北とが支店 みずほ銀行・堺支店 池田泉州銀行・堺支店 商工組合中央金庫・堺支店 |
加盟団体
| 近畿舶用工業会
大阪船舶倶楽部 堺商工会議所 泉大津商工会議所 |
協力会社
| 有限会社 ユーシン
株式会社 南海製作所 株式会社 藤本製作所 |
主要取引先
| ■ 三菱日立パワーシステムズ株式会社
■ 川崎重工業株式会社 ■ 日立造船株式会社 ■ 住友重機械工業株式会社 ■ 荏原環境プラント株式会社 ■ 株式会社IHI ■ 株式会社三井E&Sエンジニアリング ■ 三菱日立パワーシステムズインダストリー株式会社 ■ 日鉄エンジニアリング株式会社 ■ JFEエンジニアリング株式会社 ■ クボタ環境サービス株式会社 ■ 株式会社アイメックス ■ 株式会社タクマ ■ 倉敷紡績株式会社エンジニアリング部 ■ 株式会社よしみね ■ 株式会社大阪ボイラ製作所 ■ 瀬尾高圧工業株式会社 ■ 三浦工業株式会社 ■ 株式会社ヒラカワ ■ 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 ■ 株式会社神鋼環境ソリューション ■ 正熊機械股份有限公司 ■ 建成機械股份有限公司 |
沿革
昭和10年4月
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初代社長・竹中直次郎が個人経営で堺市遠里小野に発足し、
硬水軟化装置、浄水装置など水処理装置の製造開始。 |
昭和14年12月
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錦陵精機株式会社として法人組織に改め、事業をスートブロワ及び自動給水加減器の製造に転換、戦時中は艦船用スートブロワ及び給水加減器を製造。
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昭和18年6月
| 現社名、汽罐部品製造 株式会社に社名変更。
KBKの商標登録。 |
昭和24年
| 陸上用向け需要開拓を目指す。造船所との連携のもとに液位、温度、圧力自動調整弁及び同装置の製造開始。
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昭和28年
| 陸上用の自動化に応えて電動式スートブロワの製造進出。
自動給水加減器は、直接フロート式から空気作動式の二要素、三要素方式に進行。
液位、温度、圧力自動調整弁及び同装置は、いち早く国産化を実現し、業界のパイオニアの役目を果たす。 長年の経験と卓越した技術で改良した自動調整弁類の優秀新製品を世に送り、KBK製品の信頼を得た。 |
昭和37年 ~
昭和45年
| 三菱重工業株式会社・広島精機製作所殿の協力工場として三菱バルカン製スートブロワの製作。
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昭和39年 ~
昭和49年
| バブコック日立株式会社殿と業務提携し、バブコック日立製スートブロワの製作。その間、弊社独自のスートブロワを製作。
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昭和50年2月
| 資本金を2,000万円に増資。
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昭和63年2月
| 本社工場を堺市別所に仮移転。
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平成2年1月
| 泉大津市板原町に新工場を建設し、移転。
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平成17年12月
| 資本金を3,000万円に増資。
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平成29年7月
| 新社屋完成
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